大きな河の街に引っ越して 来たわたしの日常。
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家 フォンデュ デビュー
クリスマス休暇をAppenzellで過ごした友人が、「Appenzellでチーズフォンデュを買ってきたから、年が明けたら、フォンデュしよう!」とメッセージをくれていた。
スイスに住み始めて、3年が過ぎたころから、いきなり、チーズフォンデュが好きになってきた。
無理もないのかもしれないが、8月に引っ越してきて、9月か10月に、地元で1、2に有名なフォンデュレストランで食べたのが運のツキ。強すぎるキルッシュと、チーズ、パン、チーズ、パンの繰り返しで、「この単調なものの、どこがいいの!?」と、思い、そこから、フォンデュを食べることはなくなった。
それから2年後、友人がきた時に食べたのが2回目。この時も、季節外れのフォンデュ。だが、初めて食べたときよりは、キルッシュも強くなく、「まあ、いいんじゃないの?」という印象にはなっていた。
そこからさらに、2年経ち、クリスマスディナーに友人から「フォンデュに行こうよ」と誘われ、行き、食べたポルチーニ入りのフォンデュの美味しかったこと!ここで、フォンデュに目覚めた。
前置きが長くなったが、こうして、やっと、味わいがわかってきたような気がした。その話をこの冬にしたのを覚えていた友人が、家でフォンデュを!と誘ってくれた。もちろん、作り方のレクチャー付き。
まず、なんといってもフォンデュは男性の仕事。ここからスタート(笑)。鍋にガーリックをこすりつけ、それとは別に半分に切ったガーリックを一人当たり2切れ入れる。その後、チーズ、コンスターチ、白ワイン、キルッシュを入れ、8の字を書くように、弱火で温める。
全てがいい具合に溶け合い、温まったら、フォンデュ用のバーナーに移動して、スタート。
フォンデュが各店、各家によって味が違うのは、チーズの種類が異なるのと、白ワインの種類、分量、キルッシュの種類、分量が異なるから。とのこと。
やはり、シンプルにみえるものこそ、奥が深い。
そして、フォンデュのあとは、エメンタールの特製メレンゲにダブルクリームをつけて食べるのがスイスっぽい。身も心も大満足の日曜日。
スイスに住み始めて、3年が過ぎたころから、いきなり、チーズフォンデュが好きになってきた。
無理もないのかもしれないが、8月に引っ越してきて、9月か10月に、地元で1、2に有名なフォンデュレストランで食べたのが運のツキ。強すぎるキルッシュと、チーズ、パン、チーズ、パンの繰り返しで、「この単調なものの、どこがいいの!?」と、思い、そこから、フォンデュを食べることはなくなった。
それから2年後、友人がきた時に食べたのが2回目。この時も、季節外れのフォンデュ。だが、初めて食べたときよりは、キルッシュも強くなく、「まあ、いいんじゃないの?」という印象にはなっていた。
そこからさらに、2年経ち、クリスマスディナーに友人から「フォンデュに行こうよ」と誘われ、行き、食べたポルチーニ入りのフォンデュの美味しかったこと!ここで、フォンデュに目覚めた。
前置きが長くなったが、こうして、やっと、味わいがわかってきたような気がした。その話をこの冬にしたのを覚えていた友人が、家でフォンデュを!と誘ってくれた。もちろん、作り方のレクチャー付き。
まず、なんといってもフォンデュは男性の仕事。ここからスタート(笑)。鍋にガーリックをこすりつけ、それとは別に半分に切ったガーリックを一人当たり2切れ入れる。その後、チーズ、コンスターチ、白ワイン、キルッシュを入れ、8の字を書くように、弱火で温める。
全てがいい具合に溶け合い、温まったら、フォンデュ用のバーナーに移動して、スタート。
フォンデュが各店、各家によって味が違うのは、チーズの種類が異なるのと、白ワインの種類、分量、キルッシュの種類、分量が異なるから。とのこと。
やはり、シンプルにみえるものこそ、奥が深い。
by moyo_european
| 2016-02-07 23:13
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