大きな河の街に引っ越して 来たわたしの日常。
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Switzerland アルプスの旅;Jungfraujoch
8月中旬、パリからのゲストに「どこに行きたいですか?」と尋ねたところ「アルプスに行きたい」と、内心『これまたざっくりととした』お返事。
だけれど、誰しも 『スイス=アルプス、ハイジ』なんてところがこの国のイメージで、かく言うわたしも同じようなところ。。
なので、自分が当初スイスといって、想像していたような景色ーー山があって、草原を駆け抜けるーーにぴったりの場所へ一緒に出かけてきました。わたしにとってもスイスに引っ越して来て初めての本格的山体験です。
Interlaken Ost この駅からスタート。
最初の電車は、こんなちょっとクラシックなクマ(この駅のあるインターラーケンは カントン(州)ベルンなので、ベルン州の州旗にもあるクマのデザイン)の紋章つき電車。これにのること約30分。
その後2回電車を乗り継ぎ、標高3500mまで一気に電車で到着。Interlarken Ostを出て、所要時間約2時間半。
快晴だったので、どこを撮っても絵になります。
多分たんなる{鳥好き}だと思うけれど、そんな人が、ポテトチップスを砕いて
こうして餌付け?をして、写真には写っていないけれど横にいる奥さんに「写真とってとって」「ほらちゃんと映して」とやってました。
お陰でわたしはいい絵柄がとれました。標高3500mでの鳥の餌やりです。こんな標高に来るのはこういう鳥で、しかもポテトチップス効果で、一気に何羽も整列していて、ちょっと見物でした。
鳥は彼が消えるとともに飛び去っていきました。
そう考えると、この標高に、どうやって彼は鳥を呼び寄せたのか???謎ですが。
ちなみにこのときの気温は−4℃。
ユングフラウに行くと決めて、人のブログを読んだり、ガイドブックを読んだり、Jungfraujochのサイトをチェックしまくったりした結果、スキーウエアーで臨んだ格好はパーフェクト(自画自賛)でした。
3500mには、ちょっと外に出られる場所があったり、勿論屋内からちゃんと見る事のできる展望台もあれば、
通称氷の博物館もありました。気分的には札幌雪祭り会場(行った事がないので勝手な想像)
ただし、ここがもの凄く滑る。スニーカーで来るのはちょっと危なく、せめてトレッキング用シューズ着用ではないと、見ていて危険そうな人が何人かいました。
帰りも電車を乗り継ぎ、標高が下がるのに反比例して気温はみるみる上昇。景色が次々と(だけど)自然にかわって行くのを見ながら、あっという間に3時間(行きと帰りで別ルートを選択)で電車で一気に下山。
途中で電車を降りて数時間トレッキングをするもよし、電車の旅を楽しむもよし。絵に描いたようにくっきり切り取りたくなる風景は、思い描いていたスイスそのもので、スイスに住んでいても、なぜか『ああ、スイスだなあ』と実感。美味しい空気をいっぱい吸い込み、電車の窓越しに山を眺め、THE スイスのいい休日になりました。
だけれど、誰しも 『スイス=アルプス、ハイジ』なんてところがこの国のイメージで、かく言うわたしも同じようなところ。。
なので、自分が当初スイスといって、想像していたような景色ーー山があって、草原を駆け抜けるーーにぴったりの場所へ一緒に出かけてきました。わたしにとってもスイスに引っ越して来て初めての本格的山体験です。
Interlaken Ost この駅からスタート。
最初の電車は、こんなちょっとクラシックなクマ(この駅のあるインターラーケンは カントン(州)ベルンなので、ベルン州の州旗にもあるクマのデザイン)の紋章つき電車。これにのること約30分。
快晴だったので、どこを撮っても絵になります。
多分たんなる{鳥好き}だと思うけれど、そんな人が、ポテトチップスを砕いて
こうして餌付け?をして、写真には写っていないけれど横にいる奥さんに「写真とってとって」「ほらちゃんと映して」とやってました。
お陰でわたしはいい絵柄がとれました。標高3500mでの鳥の餌やりです。こんな標高に来るのはこういう鳥で、しかもポテトチップス効果で、一気に何羽も整列していて、ちょっと見物でした。
鳥は彼が消えるとともに飛び去っていきました。
そう考えると、この標高に、どうやって彼は鳥を呼び寄せたのか???謎ですが。
ちなみにこのときの気温は−4℃。
ユングフラウに行くと決めて、人のブログを読んだり、ガイドブックを読んだり、Jungfraujochのサイトをチェックしまくったりした結果、スキーウエアーで臨んだ格好はパーフェクト(自画自賛)でした。
3500mには、ちょっと外に出られる場所があったり、勿論屋内からちゃんと見る事のできる展望台もあれば、
通称氷の博物館もありました。気分的には札幌雪祭り会場(行った事がないので勝手な想像)
ただし、ここがもの凄く滑る。スニーカーで来るのはちょっと危なく、せめてトレッキング用シューズ着用ではないと、見ていて危険そうな人が何人かいました。
帰りも電車を乗り継ぎ、標高が下がるのに反比例して気温はみるみる上昇。景色が次々と(だけど)自然にかわって行くのを見ながら、あっという間に3時間(行きと帰りで別ルートを選択)で電車で一気に下山。
途中で電車を降りて数時間トレッキングをするもよし、電車の旅を楽しむもよし。絵に描いたようにくっきり切り取りたくなる風景は、思い描いていたスイスそのもので、スイスに住んでいても、なぜか『ああ、スイスだなあ』と実感。美味しい空気をいっぱい吸い込み、電車の窓越しに山を眺め、THE スイスのいい休日になりました。
by moyo_european
| 2011-08-26 14:54
| スイスあちこち