大きな河の街に引っ越して 来たわたしの日常。
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ランチ事情
たまには外でランチしようと、友達と前から気になっていた少し変わった場所でランチをした。変わった場所にあるモードなレストランだが、メニューは至って普通。どちらかというと、オーガニックな印象。素材の産地も明記してあり、これはもはや世界的な流れ。 この日のメニューは
バジルソースのチキンカツ。付け合わせは、クスクスと温野菜。 ベジタリアンメニューもあるこのレストランでの今日のランチメニューのメインの前にはこんな新鮮野菜のたっぷりサラダも出て来た。
これが所謂、この日のお得なランチコース。これで、CHF22-(2,500円)。これに飲み物、食後のコーヒーなど合わせると、大体CHF30-(3,400円)になる。
また別のとき、ミュージアムカフェでのランチ。 二種類のランチメニューから選んだのはキッシュのランチ。付け合わせはポテトと人参のたっぷりサラダ。ここでも野菜が新鮮なのは、嬉しい。美味しかったキッシュは、大きくて、ボリューム満点。これはCHF19-(2,200円)。
みんな毎日こんなランチを食べているのか?というと、職場から近い距離に住んでいる人は、ランチの時間に家に戻ったり。
CHF5-(570円)程で売られているそれはもう小さな手のひらサイズのサンドイッチだけで済ませたり。(大きな職場では大体どこでもコーヒー/紅茶は無料で飲める)
スーパーでキッシュ、パイ、サンドイッチやサラダを買って持参したり。
寿司大好きで、週に一度の寿司屋でのランチをとにかく楽しみにし、それ以外はサンドイッチを家から持参という人もいる。
ちなみに、町中でランチタイムだけ売られているタイ料理の持ち帰りランチボックスがCHF10(1,200円)。これが人気なのはボリュームと値段を兼ね備えているから。
スイスを訪れた人にまず言われる「ランチ高いね」という言葉。「そう。高い。そしてこれ以下の値段はほぼない」というのをまた繰り返して言っておこう。チューリッヒやジュネーブでは、この値段よりも更に平均価格が高い。人件費が高いスイスならではの相応の価格なのかもしれない。
ちなみにスイスでは未だに、「一日のメインはランチ」という人も少なくない。
バジルソースのチキンカツ。付け合わせは、クスクスと温野菜。
これが所謂、この日のお得なランチコース。これで、CHF22-(2,500円)。これに飲み物、食後のコーヒーなど合わせると、大体CHF30-(3,400円)になる。
また別のとき、ミュージアムカフェでのランチ。
みんな毎日こんなランチを食べているのか?というと、職場から近い距離に住んでいる人は、ランチの時間に家に戻ったり。
CHF5-(570円)程で売られているそれはもう小さな手のひらサイズのサンドイッチだけで済ませたり。(大きな職場では大体どこでもコーヒー/紅茶は無料で飲める)
スーパーでキッシュ、パイ、サンドイッチやサラダを買って持参したり。
寿司大好きで、週に一度の寿司屋でのランチをとにかく楽しみにし、それ以外はサンドイッチを家から持参という人もいる。
ちなみに、町中でランチタイムだけ売られているタイ料理の持ち帰りランチボックスがCHF10(1,200円)。これが人気なのはボリュームと値段を兼ね備えているから。
スイスを訪れた人にまず言われる「ランチ高いね」という言葉。「そう。高い。そしてこれ以下の値段はほぼない」というのをまた繰り返して言っておこう。チューリッヒやジュネーブでは、この値段よりも更に平均価格が高い。人件費が高いスイスならではの相応の価格なのかもしれない。
ちなみにスイスでは未だに、「一日のメインはランチ」という人も少なくない。
by moyo_european
| 2014-08-20 23:39
| 裏スイス